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2014.08.26

数学の参考書・勉強法

大学受験に関してよく言われるのが、
『数学は時間が掛かり、成績も伸びない!地頭勝負!』
ということです。

武田塾としてもこれは間違っていないと考えています。
しかし、理系の学問に興味があるなど、そういう人は努力次第で逆転合格が可能なので、しっかり勉強して志望校に合格してほしいと思います。

では具体的に勉強方法を書いていきます。

1.志望校のレベルまで武器を揃える→過去問演習が基本!

まず数学の勉強のやり方ですが、まずやるべき事は志望校の入試問題調査です。
入試問題の数学の難易度は様々です。センターレベルまでで解けるところもあれば、物凄く難しいレベルの問題集まで仕上げないと戦えない大学もあります。
そのため、自分の志望校の出題レベルを知り、そのレベルの問題集まで完璧にし、入試に戦えるだけの武器(解法)を揃え、過去問演習をしていきながら修正していくのが基本です。
ただ数学の問題集をやっていればいいというわけではないので気をつけましょう。
学校では教科書レベルをやってからすぐにワークにいって挫折する人が多いですが、これは当然なのです。
あなたも周りの受験生もアルキメデスやピタゴラスでは無いので解法を知らないと問題は解けるわけがないのです。
自分で加法定理自体を導き出したり、三平方の定理をいきなり導くことは不可能です。
三平方の定理の問題で
a2✕b2=c2
という公式を知っていないと解けないですよね。
まずは公式とその使い方を覚えることが先決です。
これを『暗記数学』と揶揄する人がいますが、問題を暗記するわけではありません。
公式を暗記して問題の解き方を理解するのです。

例え東大の問題の答えの数字だけを覚えていても、数学の偏差値は上がりませんが
その問題の解き方を理解して、類似問題も解けるようになれば偏差値は上がります。

当たり前ですが、まずこの事をしっかり理解してください。


2.数学は時間がかかる!

先にも書きましたが、数学は時間がかかります。
他教科と比べると、数学はゼロスタートなら2年やっても足りないほど時間がかかります。
そのため、かなりの時間をこの教科にとられることになるので、理系であれば早い段階から準備をしましょう。
文系ならできるだけ避けて通りましょう。
私大志望で社会を使えるなら、できるだけそちらを使いましょう。

なんで私立大学文系は数学を避けるべきなのでしょうか?

『数学受験が有利だって聞いたから苦手だけど、どうせ社会の知識も大して無いし頑張って数学やろう』
って人はかなり最悪なので続きを必ず読んでください。

まず数学は何回も言いますが時間がかかります。
それを証明するのは簡単です。

学校に授業を思い出してください。

あなたの学校では週に何回数学の授業がなりますか?
数学Ⅰと数学Aがそれぞれ2回ずつ、つまり週に4回ですよね。更にそれが数学ⅠAⅡBⅢCで3年間です。
これはとてつもない量だと思います。

対して社会はどうでしょうか。

例として日本史をあげましょう。

日本史は公立校であれば、基本的に高校2年生から授業が始まります。
数学よりも1年間遅いスタートだったにも関わらず、週3回しか授業がありません。

当然、両教科とも受験出題範囲(高校の範囲)は終わらせるわけですから、これでわかりますよね。

まず圧倒的に数学の方が高校でやらなければならない範囲が多いのです。

数学の勉強しなければならない量>>社会の勉強しなければならない量

なのです。

受験において文系は社会科目の方が圧倒的に有利です。(数学は得意・好きという場合は勿論、例外です)


3 計算力。次に記述力。

数学に関しての詳しい勉強手順・参考書の順番はルートを見ていただきたいですが、
その勉強をする上で気をつけて欲しいところがいくつか有ります。

そこで重要なのは計算力記述力についてです。

大学受験の数学というのは、恐ろしいものでマーク式という場合があります。
センター試験に限らず、私立では多いです。

つまりあなたの数学力を“解答”のみで見ているのです。

過程は評価してくれません。

どれだけ解き方がわかっていても、計算ミスで答えを間違えれば0点です。

武田塾では「合格る計算」などの参考書で計算練習を推奨していますが、この計算ミスを無くすためという目的もあります。(もうひとつの目的としては時間内に解ききる計算処理力をつけるためです)

数学では解き方がわかっていても計算をミスするとそれだけで大幅に失点してしまうのです。

では計算力をある程度つけたあとに必要なのは何でしょうか。

それは記述力です。

記述解答の時では書き方が重要になります。
部分点をもらえる記述解答でも、書き方を間違えれば0点です。
よく学校の定期テスト(特に証明問題)でもありますが、答えだけあっていても記述の書き方ができていないために、点数がもらえないパターンがあります。

数学を解く上で解き方がわかることはが重要だと書いてきました。

もちろん解き方がわかることは重要ですが、点を取るためにはこの2つのチカラがなければ話になりません。

しっかり手を使って計算し、文章を書きましょう。


4.予備校に通っている人も、自力で問題を解こう!

予備校に行って数学の授業を受ける。そして解説を受けてその問題を理解する。

これで偏差値は上がると思います?

そうです。上がりません。

この過程で自力であまり問題を解いていないからです。

数学の解説には非常に時間がかかります。そのため、授業を受けているだけではとてもじゃありませんが演習量が足りません。

授業で受けた後には問題集などでかならず類似問題を解きましょう。

ですから、1日10題以上は必ず解きましょう。

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