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2014.09.03

化学の参考書・勉強法

今回は化学の勉強方法について書いていきます。

化学は暗記する事が多いため、物理や数学よりは生物に近い科目といえます。

こんな人がたまにいます。

『化学の重要事項覚えたのに全然問題が解けません』

こういう受験生の特徴は化学は暗記が最重要だと考えて、問題演習をすっ飛ばして暗記だけに走ってしまうことです。

化学は理系科目です。問題演習を積むことは必須です。

では具体的な勉強方法について書いていきます。

1.基礎知識は常に復習せよ!

化学の勉強において、基礎知識の定着は非常に時間がかかります。
というのも第一段階で用語そのものは覚えるのですが、実際の使い方は問題を通して学んでいく必要があります。

基礎知識を使いこなすためには、問題を解き、どのように知識が使われるかを学び、その上で再度覚えなおすという流れになります。
化学は問題演習を通じて『知識と知識をどうやって組み合わせていくか』を学んでいき、マスターすることが重要です。

基礎の段階が終わった後も講義用の参考書は手元において常に確認できるようにしてください。

2.ルートが終わった後、より難しい問題をやるかどうかについて

化学における難問は、複雑な計算内容も絡みあってきますので、計算力も必要とされます。
また、ハイレベルな知識を前提として、その場で考えることが求められる考察問題が増えてきています。 

偏差値で計ることの出来ない問題も多くあるので、これ以上の難易度の問題集に手を出すよりも、ルートを完璧にしたうえで過去問演習を十分にしたほうが効果的なことが多々ありますので、判断を誤らないようにしてください。


3.資料集は必ず使用せよ

物質を言葉で覚えるだけでなく、物質の図などで色や性質を理解していることが大切です。

そのため問題集や参考書だけでなく、資料集で確認するクセをつけておきましょう。

視覚的に暗記したものは、普通に暗記するよりも記憶が持続するという研究結果も出ています

4. 単位には気をつけよう!

化学はいろいろな単位が頻出します。記述回答などで凡ミスとして多く見られるのが、単位の間違いです。
答えの数値は合っているのに単位が違うと0点です。
もったいないので、見直しの際は“単位”に注意してください。

5.日頃の事象に興味を持とう!

化学は日常生活に大きく関わる学問です。

例えば、

  • 自宅の清涼飲料水にはどのような成分が入っているのか?
  • 料理をしているときに火の色が緑色になった!なにと反応したんだろう?等

注目してみると、日常生活は化学にあふれているのです。
机に向かって勉強しているとき以外にも、化学について考えることで、実験考察問題のような思考力を問う問題に強くなれます。

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