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2014.12.18

大学受験 英語の勉強法・参考書について<その二 英文法>

使用する英語・参考書と大まかな勉強法

①大岩の いちばんはじめの英文法 [超基礎文法編]

ネクステージなどの大学受験の入試レベル文法にいきなり入るのが難しい場合に使用する参考書。
中学内容の復習も兼ねているので、英語が苦手と思う受験生はやっておくとよい。
各講義の最後に問題がついているので、読み終えたうえで解き、完璧にしておく

②Next Stage -ネクステージ- 英文法・語法問題 3rd edition

英語文法のインプット用の問題集。
大学受験の入試に必要な知識はそろっているが、ネクステージの見開き左ページ問題を全問正解にするよりも、知識がまとめて載っている右側のページを覚える方が難易度が高い。
これを全問正解にする時点では知識を完璧にするまではやらなくてよい。
これ以降、過去問と英文法ファイナル問題集で練習をしていくので、本格的な完成はそのときに行おう。
文法と語法と会話がメイン。発音・アクセントは必要な人のみ勉強する。

③全解説 実力判定 英文法ファイナル問題集 標準編

初見では、必ず自力で解いてみる。
ネクステージで得た知識をランダムで問われる出題形式。
正答できなかった問題は、ネクステージFORESTに戻って見直す。
文法問題は1周するのにそれほど時間はかからないので、何回か繰り返し完全に定着させるようにしておく

④全解説 実力判定 英文法ファイナル問題集 難関

初見では、必ず自力で解いてみること。
問題そのものの難易度は高いが、文法事項そのものは暗記する事柄を除き、基本的にネクステージ知識の発展である。
早慶などの文法はこの参考書に加えて、正誤や会話表現などを追加する場合もある。
難関大編は、国立志望の場合は出題形式に文法が少ない場合やらなくてもよい。

⑤総合英語 Forest(フォレスト) 7th Edition

ネクステージを解く時点から使用。文法の勉強を進めていく際の辞書として使う。
あくまでも問題集を完璧にするために分からない事項を調べるために使い、こちらを暗記しようとはしないように注意する。

⑥スーパー講義 英文法・語法 正誤問題 改訂版(正誤)

文法の中でも難易度の高い、正誤問題の対策用の問題集。
主に早稲田の対策に使用する。
英語基本ルートでも問題は出てくるので、特化して対策したい人向け

英会話問題のトレーニング(会話)

英会話表現対策用の問題集。
英会話の簡単なものはネクステージで行うが、こちらは会話の長文問題向けの対策用参考書
短い会話問題の練習だけでは、話の流れで解答を考えるような問題の対策はしづらいので、この参考書で長い会話文対策をする。

⑧短期で攻める 英語整序問題200(整序)

センターやMARCHレベルの整序問題の対策問題集。
難易度はネクステージなどとそれほど変わらないため、整序問題の苦手な人向けの対策用英語参考書。
整序問題では、解き終わった後に正しい形を音読し、並び方を叩き込んでおこう。

⑨英語整序問題精選600(整序)

難関大向けの整序問題の対策問題集。
非常に問題数が多いので、整序が大問1つ出てくるような大学向け。
整序問題では、解き終わった後に正しい形を音読し、並び方を叩き込んでおこう

文法の勉強法

文法は文法問題を解くためと、構文と長文の解説の理解や考え方を身につけるために解いていく。
そのため、まずは分野がはっきりしている問題集を使い、仮定法とは何か、どういった問題が出てくるのかというような全体像をつかみ、問題を解けるような勉強法にしていく。
ネクステージを解いている段階では、単純な暗記になってしまう問題も一部出てしまいかねないが、この時点で無理に完璧に理解しようとして先に進まないということが無いように気を付ける。
文法問題では、問題に正解にすることと、なぜそれが正解になるのかという根拠を言えることが基本となる。
根拠については、暗記するだけの事柄もあれば、問題の見方であったり、紛らわしいものの区別であったりさまざまであるが、基本的には即判断ができるものである。
解説ページや講義用の英語参考書を完璧に覚えておくなどということは、少なくとも基礎の段階では必要ではない。
英文法ファイナル問題集などにはいってからはその文法事項がランダムで出てくるので、より解答の根拠をはっきりさせる必要はあるが、文法事項そのものはネクステージに書いてある知識である。
一通りの知識を覚え、その上でランダム形式でさまざな種類の文法問題を解いていくことが文法の英語勉強法である。

正誤問題について

正誤問題は、文法問題の中でも非常に難易度の高い問題である。
特に、早稲田などの最難関レベルまでいくと、間違えがない出題パターンもあるので、中途半端な知識では解けない可能性が高い。
正誤問題を解くためのコツは、下線が引かれている部分の判断基準が何かを知ることである。
正解か、間違いかの判断以前に、その部分は何の知識を聞いているのかを判断することを普段の勉強から心がけておくとよい。
1つの正誤問題につき、問われるポイントが4つ」という設問もある。
正解だけしか目を向けていない場合とすべての下線部の判断ポイントに目を向けている場合とでは、全く完成度が異なるので、しっかりやりこもう。

会話表現について

会話の基本的な問題はネクステージで対応するので、ネクステージで解けるレベルの問題であれば、全員解くので気にしないでよい。
長文の会話問題については、分野別の問題集で対応し、解き方を学習していく。
会話表現は独特なものが多いが、周りの内容がしっかり読めていれば、正しい答えを導くのはそれほど難しいものではない。
会話表現を苦手とする受験生は、まず周りの文章をしっかり読めているかを意識しておこう。

整序問題について

整序問題は、苦手とする人が多い文法問題である。
整序問題は、文法の問題の中では難易度が高いものではあるが、そもそも何を聞いている問題なのかをよくわからないまま解いている生徒が多い。
整序問題は問題を解き慣れ、正しい形を覚えて置くことが重要なので、解いた問題を音読して正しい形で並べないと違和感を感じるように練習をしておくとよい。
文法事項そのものは四択の問題と変わらないので、基本知識がない場合には基礎の問題集から確認しておこう。

文法の勉強がうまくいかない場合の大学受験 英語・勉強法チェック

①詳しく覚えようとしすぎている

目的を理解しておらず、時間をかけすぎてしまっているというパターンである。
特にネクステージなどをやっている際に解説ページを丸暗記しようとしたり、講義用のFORESTを隅から隅まで完璧にしようとしてしまう生徒に顕著に見られる。
英語の参考書は、その参考書ごとに目的としている事柄があり、基礎の問題集には基礎なりの、難しい問題集には難しいなりの目標があるので、まずはそれをブラさずにやっていくことを心がけよう。

②アウトプット用の英語問題集をインプット用と同じように解いている

初見の文法問題がいつまでたっても解けないという生徒に多いのがこれである。
特にランダムになると解けないという場合には、毎回単元毎に文法事項を覚えていて、自分で考えるという習慣がついていないためにおこる。
英文法ファイナルなどの問題集は、まず自分で考えどうやって解答を選ぶかということを試行錯誤する必要がある。
これを怠り、わからなかったらすぐに解答を見て覚えたら終了という形でやっていると、せっかくの実戦演習の機会がただの暗記で終わってしまう。
インプットにはインプットの、アウトプットにはアウトプットの用途があることを理解して、英語の参考書を使い分けよう。

③分野で整理が出来ていない

文法の問題が一問一答の覚え方になっている受験生がこれにあたる。
例えば、仮定法や関係詞といったテーマごとに気にするポイントというものがある。
これは分野ごとによるクセであり、これがわかるかどうかで問題の難易度は大きく変わる。
ただ問題を丸暗記して解けるようにしているだけでは、いざ自力で考えるという時に全く思いつかない可能性があるので、分野ごとにどういう問題が出てきて、どこを根拠に考えればいいのかを考える習慣をつけておこう。

④問題の答えを数字で覚えてしまっている

いわゆる意味のない暗記の典型である。
確認テストを突破するためだけに勉強し、問題の解答の数字で覚えてなぜ正解なのかはまったくわからないというパターンである。
この覚えかたは全く意味がないので、即座に修正する必要がある。
普段の勉強の心がけとしては、解答を4択問題でも数字ではなく、単語で答えられるようにしておくことが重要である。
本番入試のために勉強しているという意識を常に持っておこう。

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