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2014.12.10

大学受験 英語の勉強法・参考書について<レベル別学習概要>

中学レベル

中学内容の学習は、英語の単語と文法を一通り覚えることが最優先である。
中学の内容からやり直すということは、英語に苦手意識や嫌いという印象を持っている可能性が高い。
大学受験の年齢であれば、中学内容が簡単になるというわけでもないので、英語の勉強の基本からやり方を徹底して身につけていく必要がある。
本格的な文法の理解や長文の読解は大学受験範囲に入ってからで構わないので、ここでは基本知識をできるだけ早く習得していく。
単語も文法も覚えること自体の負担はそれほど大きくないが、中学内容の完成度が低いと、高校範囲では致命的なので、回数をこなし、完璧に定着させていこう。
全体的に、なんとなくわかっていて、問題はすべて解けるという程度の印象でよい。

高校入門レベル

この段階は、いきなり大学受験のレベルに入るのが難しい人向けの準備段階である。
単語、文法、英文解釈の基礎を覚えていく。
どの英語の参考書も量は大したことはないので、1か月もあれば十分に終わりきる。
英語の苦手意識、何をやればいいのかわからないという不安を払しょくしていくしていき、のちの範囲でペースを守ってすすめられるようにしていきたい。
文法や英文解釈では、説明部分を読むことはもちろん重要であるが、目的として設問の正解率を上げることが最重要だという意識を持っておく。
この時点でむやみに自分に高いハードルを設定したために、うまく先に進めないということは絶対に避けておく必要がある。
この段階は、入試レベルの問題が解ける段階ではなく、解くための準備段階ということを意識し、最低限のことをこなす意識を持っておこう。
ネクステージなどの設問の文がある程度読めるようになっていれば、この段階は十分である。

日大レベル

単語、熟語、文法、解釈という英語の根幹を習得し、長文読解に入っていく段階である。
基礎の英語参考書をいくつか踏んでいくため、実際の模試などで結果を出していくのは、それなりに時間がかかり手ごたえを感じにくい段階でもある。
この段階での、成績向上の目安はまずはそれぞれの参考書で考えていく。
単語が初見では50%だったものが90%、100%になったのであれば、それは正しい英語の勉強法で学んでいけている何よりの証拠となる。
英語の開始時では単語、熟語、文法の習得から始まる。
この段階では、一冊を目的に応じて完璧にすることを意識し、必要以上に手厚くやらず、目的意識を持った学習を定着させる。
これらが完璧になってからは、英文解釈や構文振りを行い、基礎知識の使い方を覚えていく。
この時点での英文の難易度であれば、英文解釈は実はあまり必要ない。しかし、後々の英文でいきなり解釈をやろうと思ってもまずできないので、解釈をする習慣をつけておくことを意識しよう。
長文に入ってからは読み方、解き方、スピードを鍛えていく。
この段階の最終的な目標は、単語・熟語・文法がセンターレベルまで完璧であること、速読英熟語が100ワード/1分以内で訳せることと、英語長文ハイパートレーニングが解答の根拠をもって完璧に解答できることである。
それらが完璧になっていれば、後は過去問のやり込みで、センター・日東駒專レベルは十分に戦える。

MARCHレベル

MARCHレベルに上がると、問題の多様化が進み、長文の難易度がはるかに上がる。
この段階の長文の英語参考書2冊は、かなりの受験生がぶち当たる壁となるので、最初は正解できなくてもやりこんで突破していく。
文法問題は、初見で解く力がこれまで以上に要求されるので、問題集でわからなかったものはネクステージFORESTに戻り、知識の入れ方を修正していく。
MARCHは大学ごとにかなり難易度が変わるので、志望校に合わせた対策を行っていく必要があるが、根本的な単語や文法、長文の力はどの大学も前のレベルよりもかなり高くなる。
それを完璧にしたうえで過去問のやり込みを行い、必要であれば分野別対策を行おう。

早慶レベル

早慶は学部でかなり難易度が異なるが、重要なのは「早慶のレベルで演習し、本番での頭の使い方を覚えていくこと」が重要である。
これまでのように英語の参考書を完璧にし、必要であれば分野別の参考書をやっていくのはいいが、このレベルまで来るとただ参考書のやり込みをしているだけでは点数が上がらないケースも多い。
難しい問題は、これまでに要求されていたものよりもはるかに考えることが必要になるので、このレベルでの問題を解き続け、そのレベルに慣れ、どこまで考えれば正解にたどり着けるのかを突き詰めていく必要がある。
つまり、覚えていけば点数が上がっていく時期とは異なり、その場で考える力を鍛える必要がある。
これを鍛えるためには、同じ問題でも何度もやり直し、どうすれば正解にたどり着けるかを徹底的に考え、自分なりの理想的な解き方を模索していく必要がある。
答えを覚えるだけでなく、なぜその答えなのか、その答えにたどり着くためにはどのように考えていけばよかったのかまで考え、プロセスをより重視していくことを覚えていこう。
これ以上の難易度は分野別で対応をしていくこととなる。


分野別対策

分野別対策は、志望校のレベルに入った段階から、同時並行か志望校のレベルの英語参考書が終わってから始めていく。
リスニングや英作文などの時間がかかるうえ、対策が必須のものは同時並行でやることが望ましい。
分野別は、残り時間との兼ね合いで優先度の高いものからやっていく。
全てをこなせればよりよいが、過去問を解いてみて、合格点に届かせるために必須のものを仕上げることを優先する。
特に、対策をしないと絶対に解けないものに関しては、早めに仕上げておく。
大学・学部ごとに配点や出題量も異なるので、必ず過去問を解いたうえで、必要なものと残り時間を考えてやることを決めていこう。

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