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2021.05.02
英文法の全体像を掴む!「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」の使い方!!
こんにちは!武田塾西葛西校です😊
本日は、英文法の全体像を掴むためにオススメの参考書「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」を紹介します✨
参考書を見たことがある人は分かると思いますが、この参考書は非常に分厚く作られています💦しかし、その分丁寧な解説が書かれているので、ぜひ英文法の勉強をスタートする人には取り組んでいただきたい参考書になっています!!
今回は参考書の特徴と英文法の勉強方法、「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」以外の参考書についても紹介しますので、ぜひ英文法の勉強に活かしてください!!
・参考書の特徴「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」は見開きで各講が構成されています。 左ページにはこの講で知ってもらいたいポイントが書かれていて、覚えなくてはいけない点が明確になっています。 右ページには練習問題が載っていて、ポイントを理解できているか問題で確認することが出来ます。 このように1ページで各単元の習得すべき内容が凝縮されている参考書になっています😃 ・英文法の勉強方法英文法は答えをただ覚えれば良いというわけではありません。 今回紹介している「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」に載っている問題は2択形式です。その他の英文法の参考書も2択や4択などの選択肢問題が多いと思います。そのため、理解するために勉強をしないとただ選択肢を覚えるだけの成績が上がらない勉強方法になってしまいます。 なぜその答えになるのか説明できるようになることが大切です。そして、別の選択肢ではなぜ間違いなのかも説明できるようにしましょう! 1つの問題でも確認するべきポイントはたくさんあります。これ以上この問題で確認することはないというところまで勉強してみてください。 |
英文法の参考書で多くの人が知っていて使っているのは、
NextStage、POWERSTAGE、Vintage
の3種類だと思います。
しかし、この参考書をやってみて、難しいと感じた人もいるのではないでしょうか。
それは、この3つの参考書は問題集の形式になっていて、問題ごとにポイントが書かれています。そのため、単元ごとに覚えておくポイントが分かりづらく、英文法が苦手な人には特に難しい参考書だと思います。
今回紹介した「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」でまず英文法の全体像を完璧に掴んでから問題がたくさん載っている参考書をやってみてください。追加で覚えなくてはいけないこともありますが、英文法の力はついているはずなので、そこまで難しいと感じず出来ると思います😊
そして、最初にお話した通りとても分厚い参考書になっているので、それだとやる気が続くか不安という方もいると思います。
そんな人には「大岩のいちばんはじめの英文法」という参考書をオススメします!この参考書も英文法の全体像を掴むために解説が詳しく書かれています。「大岩のいちばんはじめの英文法」が終わったら「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」で確認してみてください!
今回紹介した「肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本」で英文法の理解度を上げてみてください✨